アニメに興味ない人こそ観てほしい「君の名は。」。アニメ素人が2回も映画館で観た理由

 

去年の夏に公開されて以降、一大ブームとなったアニメ映画君の名は。

リピーター続出と話題だった作品ですが、私も2回映画館に足を運びました。

アニメに限らず、私が同じ映画を映画館で2回観たのは初めてです。

 

恥ずかしながら、私は「君の名は。」を観るまでは、アニメを観たことがほとんどありませんでした。

映画館で観たことは一度もなく、テレビでも、サザエさんやドラえもんといった、超が付くほど有名なアニメをなんとなく知っている程度でした。

「君の名は。」を観にいったのも、世間が騒ぐほど有名になってからではなく、公開当初に付き合いでなんとなく行っただけでした。

 

今日は、今までアニメにまったく興味がない人にこそ、この作品の良さを伝えたい。

アニメはまったくの素人なので、魅力をうまく伝えられなかったり、ピントがずれてることを書くかもしれませんが、素人だからこそ感じたこの作品の良さを伝えたいと思います。

 


「君の名は。」はアニメらしくないアニメ?

 

「君の名は。」は良い意味でアニメらしくないアニメ

あまりアニメを観たことがない私はそう感じました。

私の今どきのアニメに対するイメージそのものがずれている、というのもあると思いますが、それだけ限りなく実写に近い作品です。

 

ストーリーや映像、声優、挿入歌。

どれも素晴らしく、名作の邦画を観ているようでした。違和感がまったくない。

洋画でいえばタイタニック、邦画なら…なんだろう?(笑)

途中からアニメを観ているんだということを忘れ、気づいたら映画の中に入ってしまっているあたりがまさに名作でした。

なので、アニメは苦手なんだよな、という人も楽しめる作品だと思います。

同じような先入観をもっていた私がそうでしたから。

 

もはや実写。映像が美しすぎて感動

 

監督である新海誠さんの作品は、映像が美しいことで有名です。

アニメなんだからキレイなのが当たり前、というのが私の先入観でしたが、はっきりとレベルが違うことに気づく位、私が知っているアニメと差がありました。

 

映画の中に出てくる彗星や湖、国道246号線などの描写がほんとにすごい。ただただすごい。

アニメって描写がくどいというか、現実離れしているところが苦手な人もいます。

しかし「君の名は。」は自然に美しいです。実写じゃないのに作り物な感じがしない。

 

「君の名は。」を観てからはアニメに興味を持ち始めて、いくつか有名な作品を観ましたが、相対的に新海誠作品のクオリティの高さを改めて実感しました。

初めて映画館で観た映画が「君の名は。」で本当に運がよかったです。

 

 

メリハリがあるストーリー

 

アニメに限らずどんな映画でも、ストーリーが作品の出来を左右します。

私の周りでも、この映画を観て涙が止まらなかったという人が何人かいたように、感動的なストーリーです。

青春ドラマみたいにストレートにきます。

 

前半はわりとのほほんとした感じですが、中盤から一気に緊迫した事態となり、テンポよく話が進んでいきます。

最後はどうなるんだろう?どうなるんだろう?なんとかハッピーエンドで終わってくれと、ひたすら祈る気持ちでした。

ラストシーンも本当によかった。

 

RADWIMPSが手掛ける挿入歌が映画の世界観にぴったり

 

映画が大ヒットした要素の一つに、RADWIMPSが手掛けた挿入歌にあります。

主題歌はもちろん、映画の中で流れる曲はすべてRADWIMPSが作りました。

 

「前前前世」が大ヒットして、映画を観てなくても、一度は耳にしたことがある人も多いでしょう。

映画の中で使われている楽曲は、すべて映画に合わせて作られたものです。

既にできていた曲を挿入したわけではなく、同時進行で楽曲が作られているので、映画の世界観にぴったりです。

 

映画の中で登場する歌詞付きの曲は、「夢灯籠」、「前前前世」、「スパークル」、「なんでもないや」の4曲ですが、どれも名曲です。

下のアルバムにすべて収録されています。

映画内で流れる歌詞のないメロディもすべて収録されています。なんとなく静かな音楽を聴きたい時におすすめです。

 

「スパークル」と「前前前世」のオリジナルバージョンはRADWIMPSのオリジナルアルバムに収録されています。

個人的にはこちらのほうがおススメです。

要素一つ一つが上手く絡み合って最高の作品に

 

映像美、ストーリー、挿入歌。

要素一つ一つのクオリティがすごく高い作品です。

そして何より、全てが上手く絡み合っていることが、素晴らしい作品になった理由です。

 

ありきたりかもしれませんが、

「よくこんなの作ったな」というのが私の感想でした。

 

新海誠監督がインタビューで、大ヒットしたのは「幸運が重なり合った結果」と言っていますが、幸運だなんてご謙遜を。

 

新海監督の作品では、万人受けするものより、独特な世界観なものが多いです。

新海作品としての「君の名は。」は異色な作品かもしれません。

 

「君の名は。」がヒットしてからは、新海監督作品がテレビでも放送されていますね。

一番有名なのは「言の葉の庭」でしょうか。

新海誠ファンの友人曰く、ファン人気NO.1とのこと。

 

個人的には、「秒速5センチメートル」のほうが好きです。

「君の名は。」と似たようなストレートにくる話です。

 

DVD発売間近。小説のおススメと映画館で2回観た理由

 

 

ネタばれになってしまいますが、「君の名は。」時間軸が行き来するストーリーです。

そのため少し分かりづらいところもありました。

1回目を観終わったあとに、そういえばあの場面はどうしてそうなったんだっけな?みたいな疑問があったり。

 

その後、たまたま本屋で、小説が売られているのを見つけました。

思わず買って読んだところ、ちょっとウヤムヤだった部分もすっきりして、改めてストーリーの良さを実感しました。

そこで、もう一回映画を観てみたいなとなり、人生初の、同じ映画を2度映画館で観るという流れに。

もしかしたら、何度も映画館に足を運ぶ人が多かった理由はこれかもしれませんね。

 

アマゾンで予約したDVDが届く

 

アマゾンで予約したDVDが届き、さっそく鑑賞しました。

半年前に映画館で観た以来でしたが、やはり良い作品。

再度見ると、新しい発見があったりで面白かったです。

 

DVDのパッケージ

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特典のフィルムしおり

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特典のフィルムしおりは何種類かあるようで、私が当たったのは、三葉が映っているものでした。

永久保存版の一枚です。

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