10月6日は「役所改革の日」です。
1969年に千葉県松戸市の市長であった松本清が「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、「すぐやる課」という部署を新しく作りました。
お役所仕事、とよく悪い意味で比喩されるように、役所の仕事っぷりは文句を言いたくなることってまあまああります。
担当者一人一人というよりもシステムそのものに問題があるように思うこともあります。
私自身が関東在住ということもあってか、松本清と「すぐやる課」の話はわりと身近でしたが、40年以上も前のことだったんですね。
松本市長が作った「すぐやる課」は役所の縦割り行政のせいですぐに対応できないことをすぐに対応するために設置されました。
松本清さんはドラックストア大手「マツキヨキヨシ」の創業者でもあります。
どうでも良い情報ですが、本社は松戸市にあります。
さらにどうでも良い情報ですが、漫画「こち亀」の中で、「マツモトキヨヒコ」という名前のお店が登場するシーンがあります(笑)
それでは、「すぐやる」について書きたいと思います。
面倒なこと、難しいことをすぐやる
面倒なことや難しいことこそすぐやるべきです。
理由は簡単で、やらなければいけないことならば、いつかはやらないといけないわけで、だったらすぐやったほうが良いのです。
面倒なことって、ずっと頭のどっかで引っかかっているじゃないですか?
めんどくせーなー、やりたくないなー、って。
それがけっこう負担であったりします。
どうせやらなきゃいけないんだったらすぐやる!
この癖を身につけると仕事も私生活ももっと効率よく過ごせます。
と言う私もまだまだ修行の身ですが(;´・ω・)
思いついたことはすぐやってみる!できない時はメモ!
やってみたいけど、どうせできないからと諦める人は本当に多いです。
やってみたいと思ったということは、ちょっとでも興味があるということです。
人間の大きなエネルギーの一つに好奇心があります。
興味があるということは、それだけですでに前進しています。
でもなぜかご丁寧にできない理由を探して、やる前に諦めてしまいます。
やらないとできないのに、できないと言ってやらない。
思いついたのならとりあえずやってみよう!調べてみよう!
何かに成功するために大事なのは、知識でも知恵でも金でもなく、すぐ行動できるかどうかです。
もっと小さい範囲での話で、人間はすぐ忘れる生き物です。
例えばブログ書いているとふとした時に、これだ!っていうアイディアが浮かんできますが、10分も経つと忘れてしまいます。
忘れただけならうまくすれば思い出すこともありますが、ひどい時は何かを思いついていたことそのものを忘れてしまいます。
忘却による損失を防ぐためには、メモをとるくせを身につけることをおススメします。
ノートとペンを持ち歩けるのならばノートに、無理ならばスマホのメモアプリでも良いです。キーワードだけでも良いからメモをしとけば後で見れば思い出せます。
まとめ 悩んでいる暇があったらすぐやろう!
何ともとりとめのない文章になってしまいました(;’∀’)
すぐやる!ということを伝えたかったのですが、うまく伝えられず無念です。
でも大丈夫。うまく書けるようになったらリライトします。
今思いついたことをすぐやったのでいつかリライトができるのです(*^^)v